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【【お気軽小説】塩対応の受付嬢のパンツを見たら責任取って付き合ったけど、彼女は見た目と違って超ドスケベ女だった】さのぞう

【お気軽小説】塩対応の受付嬢のパンツを見たら責任取って付き合ったけど、彼女は見た目と違って超ドスケベ女だった_1
No.1
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【お気軽小説】塩対応の受付嬢のパンツを見たら責任取って付き合ったけど、彼女は見た目と違って超ドスケベ女だった_8
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【お気軽小説】塩対応の受付嬢のパンツを見たら責任取って付き合ったけど、彼女は見た目と違って超ドスケベ女だった_9
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【お気軽小説】塩対応の受付嬢のパンツを見たら責任取って付き合ったけど、彼女は見た目と違って超ドスケベ女だった_10
No.10
【お気軽小説】塩対応の受付嬢のパンツを見たら責任取って付き合ったけど、彼女は見た目と違って超ドスケベ女だった_11

【小説・ノベル】
主人公・神田俊輝は困惑していた。というのも、起きると目の前に想いを寄せている受付嬢の加村瀬理奈がいたからだ。
なぜこんな状況になったのか、思い返してみる。
俊輝は毎日と言っていいほど瀬理奈にアプローチをしては塩対応で玉砕していた。
そんなある日、朝の通勤電車に乗っているとスカートのファスナーが開いている女性を見つけた。
その女性はなんと瀬理奈だったのだ。俊輝は遠回しにファスナーの件を伝えようとするが上手くいかない。
そうしているうちに電車のドアが開いた時の突風でスカートがめくれ、俊樹は瀬理奈の下着を見てしまったのだった。
結局その日、俊輝は瀬理奈にまったく口を聞いてもらえなかった。でも、俊輝はめげずに真摯に瀬理奈に謝罪したのだ。
すると瀬理奈から食事に誘ってもらえたのだった。ところが調子に乗った俊輝はそこから記憶を失ってしまう。
そして、冒頭のシーンになるのである。瀬理奈は俊輝に「下着を見た責任取って」と迫ってくるのだった。
その『責任』とは恋人になることだった。断る理由のない俊輝はそれを受け入れる。
ただ、後日二人で映画を観た俊輝は二人の関係についてモヤモヤしていた。
思い切って自分の今の想いを瀬理奈に話すと「なんだ」と言われる。逆に瀬理奈の想いも聞かされ俊輝は「なんだ」と返した。
そうやってお互いが本音を言い合うことによって、二人の結び付きがより強くなった。
それ以降、瀬理奈は遠慮がなくなりどんどん攻めてくるのだが、彼女がドMということがわかりエッチな展開が繰り広げられていった・・・

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