【友人と参加した性欲の宴、熟女乱交サークル(前編)】逢瀬のひび




俺の名前は勇吾(ゆうご)。
最近、親友の智晴(ともはる)が最近部活を休みがちなんだ。
その理由を問いただすと、智晴の口から信じられない言葉が。
夜な夜な行われている、熟女と若い男性による乱交パーティーに参加しているというのだ。
参加者の男性からは「熟女乱交サークル」と呼ばれており、テーマは「快楽の追求」。
とにかく性欲に飢えた男女達がお互いの体を貪り合い、快楽をとことん追求する。酒池肉林のセックスパーティー。
男性に10代が多いのも、10代は男性が最も性欲の盛んな時期で、
熟女乱交サークルのテーマとあっているからだと言う。
女性は30代から40代が性欲のピーク。
互いに、セックスをしたくて仕方がない男女が、その有り余る性欲を思う存分発散するための場所となっているようだ。
「もう気持ち良くて、快楽地獄で、やめられないんだ」と智晴。
その乱交パーティーを想像した俺はもうたまらなくなって、俺も参加したいと告げる。
快く承諾してくれた智晴。
その夜、俺は一人で智晴に乱交サークルを紹介した相手である未亡人の友里さんの自宅へ向かった。
友里さんの自宅には友里さんの他に2人の女性がいて・・・・・。
官能小説です。前編と後編に分かれています。こちらは前編です。
12ページ。6600字程度です。
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