【早起きのお豆腐屋さん 夜は布団の上で夫婦セックス】逢瀬のひび





二人はムッチムチの太ももをくっつけていた。
汗ばんでいる膝辺り。
「でも言われてみれば確かにあの銭湯の女風呂なんだか卑猥だったわ」
妻が一言。全身が汗ばんでいる。
風が止んだ。
パンツをずらしながら・・・・・。
旦那のヒロナリは遠くを見つめ言う。
「あの銭湯さ・・・・・」
「・・・・・・いつも昔友人たちと行って、帰りに暖簾の立ち飲み屋で夜更けまで話していた記憶ばっかりだけど」
学生時代の話。
その股間にはペニスが反り返っている。
妻のカズエは少しため息混じりにつぶやいた・・・・。
エッチな小説。
約3900字。
56ページ。
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